6歳よりクラシック・ピアノを始める。神戸大学発達科学部人間行動・表現学科にてピアノ、音楽、芸術、心理学を学ぶ。
心に浮かぶ情景を描いた自作のピアノ・ソロを中心に、日本伝統音楽とのコラボレーションや即興を得意とする異色のピアニスト・作曲家として活動。
2005年のウクライナでソロ公演を成功させ、現地人気音楽番組にも出演し「日本から来た妖精ピアニスト」と謳われ、作品のオリジナリティや音楽性、独自の柔らかなタッチを高く評価される。
ソロやユニットによるCD多数発売。NHK阪神淡路大震災特番「震災15年」のメインテーマの作曲・演奏、近年では野球評論家の桑田真澄氏がピアニストとして演奏し話題になったJUのCMの作曲・演奏指導を担当するなど、TV番組やCM音楽の作曲・演奏も多数手がけている。
またここ数年はピアノによる表現にとどまらずアコーディオンや歌、ピアノ調律にも挑戦するなど、全国各地で様々な分野に活動の場を広げている。

所属ユニット「ルリビタキ」「煌玲ユニット」「ququRi」ほか
Webサイト　 http://akikosakakibara.jimdo.com/